就活でアルバイト経験を活かす!アルバイトで自己PRする方法を解説

人事担当のゆいきちです。

今回は就活でのアルバイト経験の活かし方についてお伝えいたします。

つい先日ですが、とある学生さんのエントリーシートの添削をさせていただいたのですが、
その時に『自己PRにアルバイトでの経験を書いてもいいのですか?』という質問をいただきました。

私個人としても、多くの採用担当の方に話を聞いていてもちゃんとした内容であればアルバイトの経験を書いても問題ないと思っています。

しかしながら、どうしても自己PRにアルバイトの経験を書くことを躊躇してしまう学生さんの気持ちもわかります。

そこで今回はアルバイトと就活にまつわる下記3テーマについてお伝えしていきます。

1、就活でアルバイト経験はどう活きる?

アルバイト

アルバイトと就活についてお話するにはまずアルバイトとは何なのかということをあらためて考えなおす必要があります。

どうしてもアルバイトについては「責任感がない」とか「単純作業しか経験していない」などネガティブととらえられそうなイメージがつきまといがちです。

しかしながらアルバイトというのはまさに「お金をもらって働く」つまりは「働く」ということを実践している場でもあります。

なので、私はアルバイトという経験をポジティブにとらえるべきと思っています。

アルバイトとは言え責任感を持って仕事をしている人はたくさんいます。

なかにはバイトリーダーなどの責任者としてその職場をマネジメントしている方もいらっしゃいます。

マネジメントの経験はなかなかできる経験ではありませんし、企業においても必要な能力となっていくものです。

なので、アルバイトへの取り組み方次第ではありますが、働くうえで実践的な実力をつけることができます。

また、アルバイト先には必ず正社員の方がいると思います。

その正社員の方に仕事について話を聞くことでリアルな「働くこと」を知れるかもしれません。

続いて、そんなアルバイト経験と自己PRについてお伝えしたく思います。

2、アルバイト経験と自己PR

アルバイトと自己PR

前のテーマでアルバイトが就活の役に立たないわけではないことを説明させていただきました。

近年ではアルバイトでの経験を自己PRに記載する学生が増えているのが実態です。

ですので、アルバイト経験を記載すること自体は決してNGではありません。

このテーマでは具体的にどう自己PRとつなげていくかをお伝えします。

自己PRにおいて、よくあるのが『バイトリーダーをやっていました』というものです。

このままですとNGになります。

何がダメなのかということをよく問われるのですが、そもそも自己PRは自分の特徴が受験している企業にどう役に立つのかという点をPRするものです。

バイトリーダーでしたという説明では何が役に立つのかが伝わりません。

ましてやバイトリーダーというのはどんな仕事をしているかすらぱっとわかりません。

自己PRを見る人たちはそのバイトリーダーの経験を通して何を学んだのかということと、その学んだことがその企業にて活かすことができるのかという点を見ています。

また、決してバイトリーダーなど役職が必要というわけではありません。

アルバイト経験を活かした自己PRの書き方についてポイントは以下2点です。

  • 1、アルバイトを通して学んだことや身につけたことを明確にする
  • 2、どれだけアルバイトでがんばったかということを整理する

これにプラスして上述している受験企業にどれだけ役に立つのかということを記載することが重要となります。

それぞれ解説していきます。

1、アルバイトを通して学んだことや身につけたことを明確にする

1、についてはアルバイト以外の内容でもそうですが、明確になっていないと不合格になることが多いです。

よくある例としてアルバイトで働くことの大変さを学びましたという内容です。

書いている側の学生さんの一人に話を聞いたことがありますが、働くことが大変だということを書くとなんとなくよさげに感じていたという超抽象的な理由でした。

全員が全員このような理由で記載しているとは考えにくいですが、これでは何も伝わりません。

働くことの大変さを学ぶことは大切ではありますが、大変だったからどうだったかということを自己PRを読んでいる人は知りたいのです。

例えば、「一人でこなす仕事量が多くこなしきれなかったため、社員の方と協力して業務の見直しを行い、一人でもこなせるように改善を行いました」といった感じの内容であれば、伝わるかと思います。

2、どれだけアルバイトでがんばったかということを整理する

2、についてどれだけがんばったかということを整理するというのは、文書をスマートに書くという事にもつながります。

なぜ整理が必要かといいますとあれもこれもがんばりましたと事例をたくさん自己PRに書く学生さんがいます。

確かにたくさんのがんばった事例があるとそれを伝えたくなるものですが、読む方からすると負担になる可能性があります。

そこで事前に整理しておき、自己PR欄にはなるべく短文でまとめたものを記載するようにすると良いです。

さらにアルバイトから就職するというアルバイト就活というものもあります。

次のテーマにてお伝えします。

3、アルバイト就活?意外な就活の方法

アルバイトで就活

他にも、アルバイト就活という方法もあります。

アルバイト就活とはどのようなものでしょうか?

これは、アルバイトで入社して、正社員登用試験を受けて正社員となる方法です。

新卒ではなかなか通らない道なのですが、実は最近増えているようです。

これは学生さん側と企業側の両方にメリットのある方法でもあります。

学生さん側としたら学生時代のアルバイトからつながるので、どんな企業なのかということと仕事面についてよく理解して入社するわけですので、ミスマッチが少なくなります。

また、就活期間が短くなるため、学生生活に使える時間が増えることにもなります。

企業側からするとアルバイト時代の働きぶりを知ったうえでの正社員採用となるので、配属等においての見極めが楽になります。

さらに言えば、アルバイト自体が研修となるため、学校を卒業してからの研修なしに業務に従事させることも可能です。

ピンとこない人も多いと思いますが、このアルバイトをインターンシップと置き換えるとなんとなくピンと来るかもしれません。
アルバイトとインターンを兼ねているというイメージであると最近のインターンシップを通じた就活とつながるものがあります。

4、就活でのアルバイト経験の活かし方まとめ

まとめ

ということで、就活でのアルバイト経験の活かし方についてお伝えしてきました。

アルバイト経験自体は多くの就活生が持っているので、なにも考えずに就活をしていると役に立たないかもしれませんが、しっかりと考えることで就活でアルバイト経験を活かすことができます。

せっかくの経験なので、アルバイト経験を就活で活用していきましょう。

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